西宮市卸売市場事業者一覧は、こちら (PDFファイルが開きます)
立正物産
「確かに小売業も減ってはいるが、やったらやりがいのある職種だと思う。」と城戸さんは言う。
ご自身、これまでにもいろんな世界を見てこられた方の様だが、やはりこの業界に戻ってきた。
榎本青果
以前は一般的な野菜をお使うお店だったが、修一さんの代になってから、徐々に季節の野菜やつま物・あしらい物と言われるような促成野菜が中心となってきた。
続きを読む日本物産
野菜全般や果物を扱う卸売業者。
扱う産地は和歌山の商品が多いという。
和歌山のミカンや柿、桃などが集まってくる。
山本 勝商店
「もともとは、こんにゃくの加工業もしていたんですよ。こんにゃくの味?!もちろん食べたらすぐにわかりますね~~」と柔らかい笑顔で話す山本さん。今は娘さんが手伝ってくれている。
続きを読む宮崎青果
播磨や姫路、丹波などの兵庫県産の野菜を中心に扱っている。
ミカンなどは和歌山から仕入れている。
続きを読む丸安青果
「うちは 加工業者に納品することが多いね。時代の流れで、この商売もいろいろ変えていかないといけないと思う。横のつながりを大切にしているから、いつでもどんな時でも日本全国から品物は揃えられるのが強み。」と森さんは話す。
続きを読む一心青果
元々、卸売業が中心だったが、阪神淡路大震災の後ぐらいから、納品業に業態を変えてきた。
今では 阪神間の飲食店や病院、施設、保育所など200近いところに品物を届けている。
カネステ 後藤商店
取り扱いは、野菜全般と果物の一部。
南北に長い日本だから、季節によって日本列島をリレーするように商品が入るが、近郊野菜も大切にしている。
西宮中央青果
3代目となる清遠一章さんは、小さい息子さんのいるパパ。だからこそ、安心安全な野菜を安定して消費者に届けたいと言う。
続きを読むざこ種
「東川と国道43号が交差するあたりに江戸時代からあった『野市』から始まっていると聞いています。昔はカネサという屋号だったようですね。」そのカネサのマークが染め抜かれている青い前掛け姿の青木秀一さんにお話を伺った。
続きを読む新居商店
お父さまのご病気でサラリーマンを辞め、新居商店を継がれたと言う木村忠司さん。「でもね、その親父、80歳の今でも元気なんよ!!」と笑う。
続きを読む瀧本青果店
大学生の時に『噂の八百屋』の明田社長と出会い、そこから八百屋になったと言う瀧本大資さん。今では3年前にここ卸売市場の横に出来たお店の店長として仕入れからまかされている。
続きを読む丸又青果
「祖父の名前の又三郎の又をとって屋号にしています。地場の野菜を中心に扱うのも、その頃からずっとですね。」と松本学さん。
続きを読む大熊青果
「この市場にとっては、あの阪神淡路大震災が本当に大きな出来事でした。あれを機に一気に市内の小売業が減りましたね。」と松本嘉之社長。
続きを読むやまに青果
「15年ほど前にこの仕事に入りましたが、その時に<果物>ってこんなにも売れないんや・・・と思いましたね。」三代目となる矢木清貴専務は、消費動向が昔と変わって来ていると言う。
続きを読む中金商店
扱っている商品は、バナナ・レモン・オレンジ・グレープフルーツなどが中心。
このお店の特徴は、取扱品目がかなり限られていることと輸入商社から仕入れること。
池田鶏卵
焼き立て卵焼き一つ100円。
業務用が優先のため、お買い求めできない場合もありますが、午前8時くらいまでなら個人でもお買いあげいただけます。
丸玉商店
年代物のかつお節削り機が存在感を出している。
削り出すとあたり一面にかつおの香りが広がる。ふわふわと出てくる花鰹は口に入れると香りと甘みが広がった。
丸栄商事
創業は昭和27年。お母さんと一緒に店に立つ三代目の今中勝代さんは「市場で育ちましたね〜」と笑いながら話してくれた。
続きを読む和幸グリーン
果物の箱が積み上がっている甘〜い香りが漂ってくる店でお話を伺った。12年前に和幸グリーンを立ち上げたのは緒方大典社長。
続きを読む神栄青果
「ここの卸売市場は仲買人が居ない『相対取引・・・業者とお客の一対一の取引』が特徴です。今は大手のスーパーがだんだん多くなり小売が減ってきているので、ここも厳しいですね。」と小寺澤武広専務。
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