関学の大岡ゼミの学生たちが考えた「おろいち未来像」の報告会

JR西宮の駅横・国道2号に面して立地している『西宮市卸売市場』
22年前の阪神淡路大震災も潜り抜けてきたが、やはり近年老朽化も目立ち
今後のことも考えねばならない状況になってきている。
そんな『卸売市場』をフィールドワークにして、
関西学院大学の社会学部の大岡ゼミの学生たちが4月から8か月かけて、
市場事業者や関係者のヒアリング調査などを実施しながら、
学生目線でまとめた「おろいちの未来像」の報告会が
1月26日13:30~15:00に卸売市場内で行われた。
 
☆健康をテーマとするコミュニティづくり
☆おろいちが持つ二つの顔~つながり拠点と災害拠点~
二つのグループがそれぞれにとてもユニークな提案を発表があった。
未来に向けての提案だったが、その提案の中には今すぐにでも取り組めそうな
アイディアもあり、とても盛り上がった報告会となった。

 
発表を終えた晴れ晴れとした学生さんたちの顔。
そういえば、今村市長にもプレゼンしたよね・・・・・・
新しいフィールドということで大変なこともあったかもしれないけど、
楽しかったよね!?
きっと、次の学年がしっかりと道を繋いでくれるはず。

 

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